Apple、イエルバブエナの隣に屋外ビルを建設中。3月9日のWatchイベントのデモエリアになる可能性もc

Apple、イエルバブエナの隣に屋外ビルを建設中。3月9日のWatchイベントのデモエリアになる可能性もc
Apple、イエルバブエナの隣に屋外ビルを建設中。3月9日のWatchイベントのデモエリアになる可能性もc

3月9日に開催されるAppleの「Spring Forward」イベントの会場となるイエルバブエナ・センター・オブ・ジ・アーツの裏で建設中の白い建物の画像を入手しました。情報提供者によると、警備員が「Apple Security」のシャツを着て現場を巡回しており、この建物とAppleのつながりが確証されています。

Appleは9月のApple Watch初公開時にも同様の外部構造を建設しており、そこは以前のイベントで発表されていた製品(iPhone 6とApple Watch)のデモホールとして機能していました。類似点を考えると、この新しい建物も同様の目的で建てられたと考えられます。

しかし、注目すべきは、過去にAppleがイエルバブエナ内の別室をデモエリアとして使用していた点です。フリントセンターとは異なり、過去のイベントから、Appleが望めば屋内デモを行うスペースがあることが分かります。

休憩後にさらに画像があります…

3月9日に開催されるAppleのイベントは、Apple Watchの機能とモデルラインナップについて、Appleがより詳細を説明する機会となるでしょう。先日、ティム・クックCEOは、この製品が車のキーフォブの代わりになるだけでなく、ある程度の防水性も備えていると示唆しました。CEO自身も「シャワーを浴びながら」Apple Watchを使っているとのことです。価格や発売時期に関する具体的な情報も発表される見込みです。また、他のソフトウェアやハードウェアについても発表される可能性があります。

Appleはすでにイベントをライブストリーミング配信すると発表しています。発表内容の詳細は9to5Macでご覧いただけます。

更新:建設現場の別の写真がInstagramにアップロードされました。

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