
過去にApple関連のリーク情報で信頼性の高さを証明してきたiLounge編集者のジェレミー・ホロウィッツ氏は本日、「信頼できる情報源」から同社が現在開発中の2つの製品に関する詳細情報が得られたとする記事を公開した。ホロウィッツ氏によると、Appleは新型iPadの「スマートケース」と「新たなガラス製iPhone」を開発中とのことだ。
「スマートケース」については、報道によると、新しいケースは既存のスマートカバーから着想を得ているものの、背面カバーも備えているため、IncaseのMagazine Jacket(上の写真)に似ているとのことです。iPad 3の発売に先立ち、在庫を確認したところ、現行のiPad用スマートカバーは不足していないようです。
IncaseのMagazine Jacket(およびiPad 2用に登場した数々の代替品)に似ていると言われるこの新しいケースは、前面に折りたたみ式のマグネット式スマートカバー、背面はグラスファイバー製でPU/バイキャストレザーで覆われたシェルを備えています。このケースが、より厚みのある新型iPad専用なのか、それともiPad 2との下位互換性も備えているのかは不明です。
報道筋によると、Appleは将来のiPhone向けに「ガラスとセラミック製の背面シェル」を実験しているという。アルミニウム製の背面を持つiPhoneの可能性が噂されているものの、ホロウィッツ氏は、AppleがCES 2012で発表されたコーニング社のGorilla Glass 2を使用し、より薄型で、おそらく標準の30ピンドックコネクタを廃止するiPhoneを開発するだろうと情報筋から示唆されていると述べた。報道によると、ディスプレイの大型化も検討されているという。Appleは最近、コーニング社をサプライヤーとして認め、「ケンタッキー州とニューヨーク州のコーニング社の従業員が…iPhoneのガラスの大部分を製造している」と述べた。
今年初め、ホロウィッツ氏は次世代iPadの詳細について語り、同デバイスには前面のFaceTime HDカメラが搭載され、新しい部品を搭載するために若干厚くなるだろうと述べていた。
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